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Welcome to Macintosh
音楽用に買ったMacはDTVもDTPもできる夢のような『パソコン』でした

もしもこのMacに出逢っていなかったら、私の生き方が違っていたかも知れない、それほど大きな影響のあったMacです。
当時大学の2年生だった私は「情報処理」という授業があるのを理由にこの「パソコン」を買ってもらいました。当然授業で使うのはMacではありません。(なんとPC98だったのですが…) しかし高校生の頃からDTMをやっていたのでパソコンを買うならMacかAtari以外には考えられませんでした。
音楽以外に使う予定は全くなかったのですが値段が下がっていたこともありカラープリンタも同時に購入しました。
それから2〜3ヶ月して、オリジナルのCDをレコーディングし、ジャケットを作ることになり、じゃあジャケットもMacでやろうということになりました。これがやってみるともう病みつきです。一日中写真の加工をしたりしていました。
次にハマったのがビデオ編集です。それまで100万円近くかけないとできなかったことがLC630の場合、わずか1万円程度の拡張カードで実現できたのです。ライブのビデオにタイトルを入れたり、トランジョンをかけたりといった編集作業に時間も忘れて没頭しました。今から見ると320×240の小さな映像でコマ落ちもひどいのですが、将来的には映像編集がパソコンでできる日がくることを十分予感させるものでした。(プレミア6.5で大分実現できそうですが)
初めてのインターネットもこのマシンでした。 当時はまだNetscapeもなくMosaicにパッチを当てて14.4モデムでネットサーフィンをしていました。翻訳ソフトを購入し、必死で外国のMacや楽器の情報を集めました。当然翻訳ソフトは学校の授業でも大活躍しました。ほとんど直訳の意味不明の翻訳はいかにも学生が辞書を引きながら訳した感じで、とても都合が良かったのを覚えています。
初めてのMacから7年という月日が過ぎ、使っているソフトも「ペイント・イット」からフォトショップへ、「マックライト」からイラストレーターへ、「EG Word Pure」からインデザインへ、「ビデオショップ」からプレミアへと変わっていきましたが、今の自分の仕事のすべてがこのMacに凝縮されているように思います。今は事務所でLocalTalkとEtherTalkのブリッジという地味な仕事をしているLC630ですが、このMacが私に与えてくれたものはあまりにも大きく、かけがえのないものです。

akatsugu side
私は値段がこなれてきた頃にPerformer630を買いました。
初のカラー機、初のマルチメディア機。Macでテレビが見れたってのもこの機種から。Macとの付き合い方でオモチャ的要素が増えはじめたのはこの機種からだった。新しい楽しみ方を発見させてくれた。Performer630にはリモコンまで付いて居たのだが、sony互換だったために私の部屋のsonyのTVと一緒に電源が入ったりとおちゃめな奴でもあった。
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