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akatsugu side
夢のようなマシン、でも…
まだ待ってます、当然待ってます、いつまでも待ってます、ええ待ちますとも。

この物語もやはり一本の電話からはじまる。
運命の電話は会社帰りの夜道をとぼとぼと歩いているときにきたのであった。電話の内容によると、Appleからとても凄いものが出たらしい。
「ついにG4Macも筐体変ったか?」などといろいろ想像しながら家路を急いだ。
家につきさっそくAppleのページを見て、鳥肌が立った・固まった・卒倒した・のであった。
Apple自らラックマウント機を出すとは夢にも思っていなかった。サードパーティーから出ていたMacのラックマウントキットを欲しいと思っていたし、自作で何とかならんものかと計画練ったことも一度や二度では無い。それが1Uで実現しているだと!デザインもすばらしい!買え!買うしか無い!神のお告げだ!いやジョブズのお告げだ!等と一人舞い上がったものだ。
機械のスペックは私を躍らせるのに充分な内容であった。価格は私をのたうち回らせるのに充分な内容であった。 それでも私を躊躇させたのはOSの問題である。 やはりserverOSしか動かないのであれば、私の用途にはそぐわない。
今までの例からすれば普通のMacOSも動くはずなのだが、いかんせん情報が無い。しばらくはネットを徘徊して情報収集に明け暮れていた。 2週間もしないうちに情報が出はじめ、私の心は徐々に固まってゆく。
買う。 買います。 買うって言ってんだろ!みたいな。
買うと決めたら私の行動は素早かった。Xserveがいつ発売になるかもわからぬうちに、QuickSilverの売却を決意。その週末にはSマップに持ち込んで居た。速いMacが居なくなって困るなんて事はわかっていた。Xserveがすぐに発売にならないなんて事もわかっていた。どうせ出荷はさらに後なんて事も予想していた。 それでも私はQuickSilverを手放してきたのだ。 それほどまでにXserveが欲しかったのだ。QuickSilverを手放してはや2ヶ月。未だに日本ではXserveのBTOが始まらない。彼の地アメリカではBTOが始まってから1ヶ月が過ぎようとしている。私のXserveはまだ来ない。
いまは何を使ってるか? Xserve並みにスマートな筐体、Xserveにはまねの出来ないだろう静穏性。RadiusC500君がメイン機としてがんばってます(笑)

satochi side
ラックマウント型のMacはまさに「やっと出た」という感じでした。一般家庭ではあまり馴染みのないものですが、音楽制作や、映像制作の現場では標準規格としてあるものなのです。もしもQuickSilverの次のMacのデザインが格好悪かったら私はXserveを買うと思います。ただこの原稿の執筆時、まだ日本のAppleStoreでBTOが始まっていないのでなんともしがたいです。(じゃあ一体この写真は?)
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